姫路市宿泊型児童館「星の子館」。泊まって、遊んで天文台で星を見よう!

TEL:079-267-3050 営業時間:9時~17時
姫路市宿泊型児童館 星の子館

月は、地球から一番近い天体で、私たちにとって身近な天体です。
月が毎日姿を変えることは小学校で習いますが、月は三日月や満月の他にもさまざまな姿を見せてくれます。

地球照

写真の月は、地球が反射する太陽の光によって、月の影の部分もうっすらと見えています。これが「地球照」です。地球照は、三日月から半月の前ごろまで、双眼鏡を使うとよく観察できます。

2017年5月29日19時52分撮影
星の子館10cm屈折望遠鏡/NIKON D7000/ISO100/露出20秒/photoshopにて画像処理

月面X

写真の月の中心にある「X」の模様が見えますか?
上弦の月の時、月にXの模様が浮かび上がることがあります。この模様は「月面X」と呼ばれています。ちょっとあやしい響きですね。小さな模様なので、望遠鏡を使わなければ見ることは難しいです。

2017年5月3日21時09分撮影
星の子館90cm反射望遠鏡/Canon EOS Kiss X7/ISO200/露出1/40秒/photoshopにて画像処理

月食

月食

月は太陽の光を受けて輝いていますが、地球の影に月が隠されることがあります。
その時に月を見ると、まるで食べられているように、月が少しずつ欠けていくように見えることから「月食」という名前がついています。
月食には、月がすべて地球の影に隠される「皆既月食」、月の一部が地球の影に隠される「部分月食」、月が地球の半影に隠される「半影月食」の3つのタイプがあります。「皆既月食」になると、月が赤く見えます。
2018年1月31日に全国で皆既月食が起こりました。全国的に天気が心配されていましたが、姫路では雲越しに何とか見ることができました。

2018年1月31日22時58分撮影
星の子館10cm屈折望遠鏡/Nikon D7000/ISO800/露出2秒/photoshopにて画像処理

2017年最大の満月と最小の満月

月が形を変えることは学校で習いますが、見かけの大きさも変わります。
月の軌道は、地球を中心にまん丸ではなく、楕円軌道を描いているからです。地球と月の距離が近いとき、満月は大きく見えて、地球と月の距離が離れているとき、満月は小さく見えます。
目で見ただけでは大きさの違いは分かりにくいですが、写真に撮って並べるとわかりやすいですね。

2017年6月9日と12月4日撮影
Nikon D5300/illustrator、photoshopにて画像処理

写真の使用について

ここに掲載した画像や解説はたくさんの方に楽しんでいただきたいのですが、いくつかお願いがあります。

  • 写真の著作権は「姫路市・星の子館」にあります。 引用の際は出典を明記してください。
  • 学校や社会教育施設での教育普及活動の範囲であれば、ご自由にお使いください。
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  • 新聞、雑誌への掲載、出版、放送等での使用などは、問合せ対応のために事前にご連絡ください。
  • 営利目的での使用については、事前にご相談ください。
  • ご不明な場合は、ご遠慮なく星の子館・天体観測事業担当あてにお問い合わせください

 

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